【ゲーム作りを趣味にする！】0から始めるゲーム制作（半分日記）

こんにちは、天野です！
小説やシナリオを中心として、10年以上の間、創作活動に精を出してきました。

このブログでも、様々なクリエイティブな趣味について紹介をしています。
今回は紹介するのは、「オリジナルゲームの製作」です！

ただし、今回のゲーム制作については、自分も初初挑戦のため、「初心者のゲーム制作挑戦記録」としてお届けしていきます！

なので、今回はちょっとテンションも他の記事とはだいぶ違う感じでお届けしていきます。

この記事では、実際に初心者の目線で、「1からゲーム制作を始める方法」や「詰まったポイントの解消法」を記録していきます！

ゲーム制作ツールの選び方

ゲームを作りたい！
その気持ちは大事。だけれど、気持ちだけでゲームは創れない。

必要なのは、作成ツール！

最近、なにを実装するにもノーコード・ローコードが当たり前になりつつあるこの時代、便利なツールを使わない手はありません。

そこで悩むのは、どんなツールを使えばいいか？ということ。

今回は、この3つを検討候補に挙げました。

ノベルゲームを創るなら、間違いなく一択だと思います。
私も、最初はノベルゲームを創ろうとしていたので、これを使おうとしていました。

ノベルゲームを創りたいと考えているなら、ぜひ検討して損はないはずです！

ただ、いろいろと考えた結果、私は「オリジナルのRPGゲームが創りたい！」という結論に達したため、他のツールを検討しました。

かの有名な「RPGツクールシリーズ」の最新作です。
ありとあらゆるゲームの開発現場で使われているUnityというシステム基盤を使ったもので、まさに革命のようなソフトです。

今からRPGを創るなら、間違いなくこのツールだ！と思わせてくれるだけの仕組みがそろっています。
私もこれを使うつもりだったのですが……。

めちゃくちゃ処理が重い！らしい！

私は購入していないので、すべて2次情報です。ただ、M2チップを搭載したMoc bookプロですが、何度も処理落ちするとか、起動だけで20分近くかかるとか、頭を抱えたくなるような評価の山、、、

この「RPG Maker Unite」はリリースされたばかりなので、これから間違いなく改善されていくはずです。
そこを期待したいのですが、開発が出している今後のリリースノートを見ると、ちょっとした修正が何か月後、あるいは来年……など、いつまで待てばいいんだ？という感じ。

機能は間違いがなさそうなだけに、残念です……。

(情報はすべて2023年6月7日現在)

これまでの「RPGツクールシリーズ」の最終系です。
私は最終的に、これを導入しました。

「RPG Maker Unite」と違って、独立したソフトなので扱いやすそう！というのが理由の1つ。
そして何よりの決め手になったのが、これまでのシリーズの正統進化という安心感。

このツールを選んだことに間違いはなかったのか！？
実際に触ってみての所感などを書いていきたいと思います！

RPGツクールMZはSteamストアからダウンロードができます。

ゲームを創りたい！と思ったら、まずは行動あるのみ。さっそくポチりましょう。

実際に触っていれば、なんとなく分かってくるだろう。
というところでいったんストップ。